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英検の合格発表はいつ?受験方式別に結果が出るまでの日数

英検の合格発表までの日数は、受験方式で3倍近く開きます。従来型の二次試験は9日後、一次試験は22日後、英検S-CBTは中央値で29日後です。

この記事は、公益財団法人 日本英語検定協会が公表している2026年度のウェブ合否公開日を、受験方式別・級別に並べ直したものです。日付と時刻はすべて2026年9月7日に公式ページから取得し、日数の計算だけが編集部によるものです。

目次

英検の合格発表までの日数は、受験方式で25日から31日まで違う

英検の結果は「ウェブ合否公開日」に受験者マイページで見られます。試験日からその日までの日数を、方式別に数えました。

受験方式・区分 試験日から合格発表まで 公開時刻 2026年度の実績
従来型 二次試験 9日 13:00以降 6回とも9日で一定
従来型 一次試験(本会場) 22日 級により11:00〜19:00 3回とも22日で一定
英検S-CBT 最短25日・中央値29日・最長49日 17:00 173日程の実測
従来型 一次試験(準会場A日程) 31日 級により11:00〜19:00 3回とも31日で一定

従来型は3回とも同じ日数で動いています。準会場A日程で受けた人と本会場で受けた人は、試験日が9日ずれても合格発表は同じ日です。

英検(従来型)の合格発表日一覧|2026年度の一次・二次を全部並べた

2026年度の従来型は、一次試験の合格発表が3日、二次試験の合格発表が6日あります。

検定回 一次試験日(本会場) 一次の合格発表 二次試験日 二次の合格発表
第1回 5月31日(日) 6月22日(月) A日程 7月5日(日) 7月14日(火)
第1回 ― ― B日程 7月12日(日) 7月21日(火)
第2回 10月4日(日) 10月26日(月) A日程 11月8日(日) 11月17日(火)
第2回 ― ― B日程 11月15日(日) 11月24日(火)
第3回 1月24日(日) 2月15日(月) A日程 2月28日(日) 3月9日(火)
第3回 ― ― B日程 3月7日(日) 3月16日(火)

一次試験の合格発表は3回とも月曜、二次試験の合格発表は6回とも火曜です。試験はすべて日曜なので、結果が出る曜日も方式ごとに固定されています。

英検の合格発表の時刻は級で違う。1級は11:00、5級は19:00

同じ合格発表日でも、受験者が見られる時刻は級ごとに8時間ずれています。協会は「公開時間は級により異なります」と明記しています。

級 一次試験の合否が見られる時刻 1級との差
1級・準1級 11:00以降 ―
2級 12:00以降 1時間
準2級プラス 13:00以降 2時間
準2級 14:00以降 3時間
3級 15:00以降 4時間
4級 18:00以降 7時間
5級 19:00以降 8時間

合否だけでなく成績の詳細も見たい場合は、さらに待つことになります。受験者マイページの成績の詳細は、級を問わず20:00以降です。

ここが分かれ目

団体責任者は級にかかわらず11:00以降に全員ぶんを見られます。つまり4級・5級を団体で受けた場合、学校や塾の先生のほうが7〜8時間早く結果を知っている状態になります。協会は「※2024年度第1回検定より閲覧開始時間を変更しました」と注記しており、これは近年の変更点です。

英検の二次試験の合格発表は9日後の13:00で固定されている

二次試験の合格発表には級による時刻差がありません。一次と違って、全級いっせいに公開されます。

見る人 合否・成績表の閲覧開始 成績の詳細
団体責任者 11:00以降 ―
受験者(全級共通) 13:00以降 14:00以降

2026年度の6回すべてで、二次試験日から合格発表までは9日でした。日曜に受けて9日後の火曜13:00という形が繰り返されています。

なお海外会場で受験した場合について、協会は「郵便事情による答案着荷の遅れ等が発生した場合、WEB合否閲覧開始日が変更になる場合がございます」と書いています。

英検の合格発表より前に出る「解答速報」は試験の翌日13:00

合否そのものではありませんが、自己採点用の解答は合格発表よりずっと早く出ます。2026年度第1回の実績はこうでした。

対象の実施日 解答速報の公開日 試験日からの日数 合格発表までの残り日数
5月22日・23日・24日(準会場A〜C日程) 5月25日(月)13:00以降 1〜3日 28日
5月29日・30日・31日(準会場D〜F・本会場) 6月1日(月)13:00以降 1〜3日 21日

本会場で受けた人は、試験の翌日13:00には解答を見られます。合否の確定を待つ22日のうち、21日は自己採点の結果を持ったまま過ごすことになります。

第2回も同じ形で、9月25日〜27日実施分が9月28日(月)、10月2日〜4日実施分が10月5日(月)の公開予定です。

英検S-CBTの合格発表は試験日から中央値29日後、時刻は17:00

英検S-CBTは試験日が173日あり、合格発表も1件ずつ日付が決まっています。2026年度に公表されている173日程を全部数えました。

試験日から合格発表までの日数 件数 173日程に占める割合
25日〜30日 105件 60.7%
31日〜37日 67件 38.7%
49日 1件 0.6%

平均は29.7日、中央値は29日でした。いちばん多かったのは26日と27日で、それぞれ23件です。

最短は25日で10件ありました。たとえば2026年8月16日(日)に受けた人の合格発表は9月10日(木)です。

最長の49日は2026年11月30日(月)実施分の1件だけで、合格発表は2027年1月18日(月)17:00になります。年末年始をはさむ11月末の受験だけ、他の日程の1.7倍待つことになります。

英検S-CBTの合格発表日は、173日程に対して36日しかない

S-CBTは試験日が毎日のように分かれていますが、合格発表はまとめて行われます。173日程の合格発表日を重複を除いて数えると36日でした。

合格発表日の曜日 件数(173日程ベース) 割合
金曜 70件 40.5%
木曜 61件 35.3%
火曜 16件 9.2%
月曜 15件 8.7%
水曜 11件 6.4%
土曜・日曜 0件 0%

木曜と金曜だけで131件、全体の75.7%を占めます。土日に合格発表が行われた日程は173日程のうち1件もありませんでした。

協会はこの一覧について「ウェブ合否公開日、成績表必着日、合格証書発行年月日は全て予定となります」と注記しています。確定値ではなく予定として読むのが正しい使い方です。

英検の合格発表と、紙の成績表が届く日は7日から9日ずれる

ウェブで合否が出たあと、紙の成績表が届くまでにさらに時間がかかります。2026年度第1回の必着日はこうです。

協会から送付されるもの 必着日 合格発表からの日数
1〜3級 一次成績表・二次受験票 6月30日(火) 8日
4・5級 成績表・合格証書 6月30日(火)〜 8日
1〜3級 二次成績表・合格証書(A日程) 7月21日(火) 7日
1〜3級 二次成績表・合格証書(B日程) 7月28日(火) 7日

未着の問い合わせには期限があります。一次成績表・二次受験票は6月30日(火)〜7月2日(木)17:00で、協会は「二次試験の日程にかかわらず、7月2日(木)17:00までにお問い合わせください」と書いています。

個人で申し込んだ場合は登録住所あて、団体で申し込んだ場合は原則として団体申込責任者あてに一括送付されます。団体受験なら、自宅に届くのを待っていても届きません。

英検の合格証書の発行日は、合格発表より前のことがある

合格証書には発行年月日が印字されています。この日付は、ウェブでの合格発表よりあとになるとは限りません。

区分(2026年 第1回) 試験日 合格証書の発行年月日 試験日からの日数
4・5級 一次 5月31日ほか 6月18日 18日
1〜3級(二次A日程) 7月5日 7月10日 5日
1〜3級(二次B日程) 7月12日 7月17日 5日

4・5級の発行日6月18日は、ウェブ合否公開日の6月22日より4日早い日付です。過去4回ぶんを確認すると、4・5級はいずれも一次試験日の18日後、1〜3級はいずれも二次試験日の5日後で発行されていました。

検定回 4・5級の発行日 1〜3級(二次A日程) 1〜3級(二次B日程)
2026年 第1回 6月18日 7月10日 7月17日
2025年 第3回 2月12日 3月6日 3月13日
2025年 第2回 10月23日 11月14日 11月21日
2025年 第1回 6月19日 7月11日 7月18日

発行年月日は「証書に印字される日付」であって、手元に届く日ではありません。実際に届くのは前のH2で並べた必着日です。

英検の合格発表で、一次試験免除の資格が発生する時刻

二次試験に落ちた場合、次回以降は一次試験を免除して二次から受けられます。この資格がいつ発生するかも、合格発表の時刻に紐づいています。

資格を取った方式 発生するタイミング 次に使える時期
英検(従来型) 二次試験のウェブ合否公開日の11:00以降 次回以降の申込時に申請
英検S-CBT ウェブ合否公開日の17:00 回次ごとに一覧で指定

協会は従来型について「英検(従来型)の一次試験免除資格は、二次試験のウェブ合否公開日の11:00以降に発生します」と明記し、「それ以前には、英検S-CBTのお申し込みの際に一次試験免除申請をすることはできません」と続けています。

S-CBT側は日程ごとにさらに細かく決まっています。2026年11月1日(日)に受けた人は2026年度第3回の従来型から使えますが、11月16日(月)に受けた人は2027年度第1回まで待つことになります。

ここが分かれ目

合格発表の日付を見落として次の申込締切をまたぐと、免除資格を持っているのに使えない回が1つ生まれます。S-CBTの合格発表日は試験日から最長49日離れることがあるので、次の回の申込期間と重ねて確認しておくのが安全です。

英検の合格発表を見るのに必要なもの

合格発表日になっても、ログインの準備ができていないと見られません。必要なものは立場によって違います。

  • 受験者:受験者マイページ。協会は「2023年10月10日(火)より、受験者マイページ閲覧には生涯学習アカウント登録 / ログインが必要です」と案内しています
  • 団体・学校関係者:団体ポータル。「簡易書留ハガキに記載の団体番号・アクセスキー」を使います
  • 英検S-CBTの受験者:同じく受験者マイページ。協会は「試験結果は『受験者マイページ』にてご確認いただけます」と書いています

過去の結果を見たい場合、協会は「6年以内の受験履歴は、受験者マイページよりご確認いただけます」としています。2022年度以前の申込分などは、マイページ下部の「申込・成績情報の引継ぎ」を済ませないと表示されません。

英検の合格発表まとめ|待つ日数は9日から49日

受験方式と区分で、待つ日数はここまで開きます。

区分 合格発表までの日数 いちばん早く見られる時刻
従来型 二次試験 9日 13:00(受験者)
従来型 一次試験(本会場・1級) 22日 11:00
従来型 一次試験(本会場・5級) 22日 19:00
英検S-CBT(最短) 25日 17:00
従来型 一次試験(準会場A日程) 31日 級により11:00〜19:00
英検S-CBT(最長) 49日 17:00

いちばん短い9日といちばん長い49日では、5.4倍の差があります。出願や進学の締切から逆算するなら、二次試験の9日ではなくS-CBTの最長49日を基準に置くほうが安全です。

なお2026年度のS-CBTは、2026年9月7日時点で12月以降の日程と合格発表日が公表されていません。第3回にあたる分は公式の一覧に随時追加されます。

この記事で使った英検の合格発表の一次ソース

本文の日付・時刻はすべて以下の公式ページから2026年9月7日に取得しました。日数・件数・割合の計算だけが編集部によるものです。

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