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TOEICのアビメ(項目別正答率)の見方|5項目が何を測っているか

TOEICのアビメ(項目別正答率)の見方|5項目が何を測っているか

TOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)の公式認定証に載る「アビメ」は、正式には ABILITIES MEASURED(項目別正答率)という。IIBC(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)の説明では、この欄はリスニングで5つ、リーディングで5つの合計10項目の正答率を示すもので、自分の正答率はグレーの横棒グラフ、三角形の横の数字が同じテストフォームを受験した人のAverage(平均正答率)を表す。

この記事は、IIBCが公表しているTOEIC L&Rの公式認定証の形式・テスト結果の通知方法・テスト形式・受験者数と平均スコアを並べ直したものである。数字と項目名は2026年9月21日にIIBCの公式サイトおよびIIBC発行の資料で確認した。確認が取れなかったものは載せていない。

目次

TOEICのアビメ(項目別正答率)は公式認定証のどこに載っているか

IIBCは公式認定証とデジタル公式認定証の記載内容をA〜Fの6ブロックに分けて説明しており、アビメはそのうちのD欄「ABILITIES MEASURED(アビリティーズメジャード・項目別正答率)」にあたる。スコアそのもの(B欄)や長所の記述(C欄)とは別の欄であり、点数ではなくパーセントで示される点が他の欄と違う。

欄名称載っている内容(IIBCの説明)
A写真受験票貼付の写真がモノクロで表示される
BYour Score/Percentile Rankリスニング・リーディングの各セクションスコアと、右側にトータルスコア。パーセンタイルランクは、そのスコアに満たない受験者が全体で占める割合
CScore Descriptors(レベル別評価)取得スコアをもとにした英語運用能力上の長所
DABILITIES MEASURED(項目別正答率)リスニング5項目・リーディング5項目の正答率
Eブロックチェーンによる認証情報デジタル公式認定証のみ。ISSUE DATE/ISSUER/ISSUER’S PUBLIC KEY/TRANSACTION ID
F二次元コードPDFや紙に印刷されたものが改ざんされていないかの確認に使う
IIBC「デジタル公式認定証・公式認定証の形式」(2026年9月21日確認)をもとに編集部が表にした
B欄のパーセンタイルランクはアビメではない

B欄のPercentile Rank(パーセンタイルランク)もパーセント表示だが、これはアビメとは別物である。IIBCの説明では、リスニングでスコア300点・パーセンタイルランクが41%という場合、リスニングスコア300点未満の受験者が全体の41%いることを示し、300点を取得した受験者は上位59%に位置する。正答率ではなく順位の指標である。

TOEICのアビメ|リスニング5項目の正式名称

IIBCが公表しているリスニング側の5項目は、以下の日本語表現がそのまま正式な項目名である。「短い話」と「長めの話」が2軸、「要点」と「詳細」が2軸で、その掛け合わせ4項目に、意図を読む1項目が加わる構成になっている。

短い話の要点をつかむ

正式名称は「短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる」。

長い話の要点をつかむ

正式名称は「長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる」。①との違いは素材の長さだけで、問われている力の種類は同じである。

短い話の詳細をつかむ

正式名称は「短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる」。

長い話の詳細をつかむ

正式名称は「長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる」。

話し手の意図をつかむ

正式名称は「フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる」。10項目のうち、明示されていない情報を扱うと明記されているのはこの1項目だけである。

番号IIBCが公表している項目名(リスニング)素材の長さ問われている軸
L1短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる短い要点・目的・文脈
L2長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる長め要点・目的・文脈
L3短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる短い詳細
L4長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる長め詳細
L5フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる記載なし暗示された意味
IIBC「デジタル公式認定証・公式認定証の形式」(2026年9月21日確認)。L1〜L5の番号は表示順に編集部が振ったもの

TOEICのアビメ|リーディング5項目の正式名称

リーディング側の5項目は、リスニング側と違って「短い/長め」という長さの軸を持たない。推測・具体情報・情報の関連付け・語彙・文法という5つの別々の軸で並んでいる。

情報をもとに推測する

正式名称は「文書の中の情報をもとに推測できる」。

具体的な情報を見つける

正式名称は「文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる」。

複数の情報を関連付ける

正式名称は「ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる」。10項目のうち、複数文書をまたぐと明記されているのはこの1項目だけである。

語彙を理解する

正式名称は「語彙が理解できる」。

文法を理解する

正式名称は「文法が理解できる」。語彙と文法が別項目として分かれているのはリーディング側だけである。

番号IIBCが公表している項目名(リーディング)軸
R1文書の中の情報をもとに推測できる推測
R2文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる具体情報の検索
R3ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる情報の関連付け
R4語彙が理解できる語彙
R5文法が理解できる文法
IIBC「デジタル公式認定証・公式認定証の形式」(2026年9月21日確認)。R1〜R5の番号は表示順に編集部が振ったもの

TOEICのアビメのパーセントは何を指しているか

IIBCの説明を逐語で引くと、「今回あなたが受験したテストフォーム(テスト問題)におけるあなたの正答率はグレーの横棒グラフで示されます。三角形の横の数字は同じテストフォームを受験した方のAverage(平均正答率)を示しています」となる。つまりアビメの数字はその回のその問題セットに対する、自分の正答率と、同じ問題セットを受けた人の平均正答率の2つで構成されている。

ここから素直に読み取れることは2つある。1つは、横棒が三角形より右にあればその項目は同じ回の受験者平均を上回っているということ。もう1つは、パーセントが項目ごとの得点そのものではないということである。アビメは正答率であって、セクションスコアの内訳ではない。

表示要素意味(IIBCの説明)比較できる相手
グレーの横棒グラフ今回受験したテストフォームにおける自分の正答率同じ回の平均(三角形)とだけ
三角形の横の数字同じテストフォームを受験した人のAverage(平均正答率)同上
他フォーム受験者の正答率—比較できないとIIBCが明記
自分が別フォームで受けた回の正答率—比較できないとIIBCが明記
IIBC「デジタル公式認定証・公式認定証の形式」(2026年9月21日確認)をもとに編集部が表にした

TOEICのアビメを前回と比べてはいけない理由

アビメで最も読み違えられやすいのが、回をまたいだ比較である。IIBCは「各項目の正答率は他のテストフォームを受験した受験者のものと比較できません。また、今回の正答率をあなたが他のテストフォームで受験した際の正答率と比較することもできません」と明記している。前回のアビメと今回のアビメを並べて上下を論じることは、公表されている前提から外れる読み方になる。

背景にあるのはスコアの算出方法である。IIBCは、TOEIC L&Rのスコアについて「正答数そのままの素点(Raw Score)ではなく、スコアの同一化(Equating)と呼ばれる統計処理によって算出された換算点(Scaled Score)です」と説明している。スコア側は回ごとの難易度差を統計処理でならしてあるのに対し、アビメ側は素の正答率のままなので、回をまたぐと土台が揃わない。

アビメとスコアの性質の違い

スコアはEquating(スコアの同一化)を通した換算点なので、回をまたいでも同じ尺度で読める。アビメは今回のテストフォームに対する正答率なので、回をまたぐと尺度が揃わない。同じ紙に並んで印字されていても、2つの数字は性質が異なる。なおIIBCは、採点は正解数に基づいて行われ、誤った解答は減点されないとも説明している。

TOEICのアビメはいつ・どこで見られるか

TOEIC L&R公開テストの結果通知は、IIBCが3段階のスケジュールで公表している。アビメはインターネット上のスコア表示と、デジタル公式認定証・公式認定証の両方で確認できる。なお紙の公式認定証は2025年4月以降のTOEIC L&R公開テストでは選択制となり、申し込み時に発行を「希望する」を選んだ人だけに発送される(団体一括受験申込の場合は受験者全員に発行)。

試験日からの日数起きること備考
17日後インターネットでスコア表示が始まる登録E-mailアドレスへ案内メールが送られる
19日後デジタル公式認定証を発行スコア表示日の2日後を目途に同じページで確認できる
19日後(目途)「あなたへのアドバイス」が見られる2024年6月以降の公開テストが対象
30日以内紙の公式認定証を発送発行を「希望する」を選択した人が対象
35日経過未着の問い合わせ受付の目安希望したのに届かない場合
IIBC「TOEIC Listening & Reading Test テスト結果について」(2026年9月21日確認)。日米の祝日の影響により遅れる場合があるとIIBCは注記している

2026年度の公開テストについては、IIBCが試験日ごとの発行予定日を公表している。先の予定まで数字で出ているので、アビメを見られる日の目安として使える。

試験日デジタル公式認定証 発行予定日公式認定証 発送予定日
2026年6月28日(日)2026年7月16日(木)2026年7月28日(火)
2026年7月12日(日)2026年7月30日(木)2026年8月11日(火)
2026年8月23日(日)2026年9月10日(木)2026年9月22日(火)
2026年9月5日(土)2026年9月25日(金)2026年10月5日(月)
2026年9月27日(日)2026年10月15日(木)2026年10月27日(火)
2026年10月25日(日)2026年11月12日(木)2026年11月24日(火)
2026年11月15日(日)2026年12月4日(金)2026年12月15日(火)
2026年12月6日(日)2026年12月23日(水)2027年1月5日(火)
2026年12月19日(土)2027年1月8日(金)2027年1月18日(月)
IIBC「公式認定証の発行・発送予定日」(2026年9月21日確認)から抜粋

TOEICのアビメと「あなたの正答率」は別の数字

2024年6月以降のTOEIC L&R公開テストには「あなたへのアドバイス」というオンラインの閲覧機能があり、ここにも正答率が出てくる。ただしIIBCは、公式認定証のアビメが10項目別の正答率であるのに対し、「あなたの正答率」は問題形式のPartごとのおおよその正答率をレーダーチャートで表示するものだと説明して区別している。同じ「正答率」という語でも、切り分けの単位が違う。

比較項目ABILITIES MEASURED(アビメ)「あなたへのアドバイス」の「あなたの正答率」
区切りの単位リスニング5項目・リーディング5項目Part(問題形式)ごと
表示の形グレーの横棒グラフと平均の三角形レーダーチャート
載る場所公式認定証・デジタル公式認定証TOEIC申込サイトのオンライン表示
対象TOEIC L&R公開テスト2024年6月以降のTOEIC L&R公開テスト
IPテストスコアレポートには公式認定証は発行されない対象外
PDF出力デジタル公式認定証として出力できるダウンロードできる帳票PDFはない
IIBC「『あなたへのアドバイス』について」「テスト結果について」(2026年9月21日確認)をもとに編集部が表にした

「あなたへのアドバイス」で見られるのは3つで、IIBCは「あなたの正答率」「今後に向けて」「属性別平均スコア」と名前を挙げている。「今後に向けて」は9つに分けたスコア帯のうち、自分より1つ上のスコア帯の受験者結果との比較に基づいてパート別の正答率を分析するもので、最上位のスコア帯の受験者には自身の属するスコア帯での比較が提示される。「属性別平均スコア」は「受験者全体」「年代」「職業・所属」「職種・専攻」の4つの観点で比較できる。

保存しておかないと消えるもの

IIBCは「あなたへのアドバイス」について、2024年6月以降に2回以上受験した場合、直近の試験日から19日後を目途に最新の受験回のデータに切り替わり、以前のデータは確認できなくなると説明している。また受験がない場合は、試験日から2年経過後に表示されなくなる。ダウンロードできる帳票PDFはないとも明記されている。

TOEICのアビメと突き合わせたいPart別の問題数

アビメの項目名には「短い会話」「長めの会話」「アナウンス」「ナレーション」といった素材の種類が書かれている。IIBCが公表しているPartごとの出題形式と問題数を並べると、どの項目がどのあたりの設問と重なりやすいかの見当がつく。TOEIC L&Rはリスニング約45分間・100問、リーディング75分間・100問、合計約2時間で200問のマークシート方式である。

セクションPart出題形式問題数
リスニングPart1写真描写問題6問
リスニングPart2応答問題25問
リスニングPart3会話問題39問
リスニングPart4説明文問題30問
リーディングPart5短文穴埋め問題30問
リーディングPart6長文穴埋め問題16問
リーディングPart71つの文書29問
リーディングPart7複数の文書25問
IIBC「TOEIC Listening & Reading Test テストの形式と構成」(2026年9月21日確認)

アビメのリーディング側にある「複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる」という項目名と、Part7の「複数の文書」25問は、用語がそのまま重なっている。ただしIIBCはアビメの各項目がどのPartの何問で構成されるかを公表していないため、対応関係を断定する材料はない。ここで確認できるのはあくまで問題数の内訳である。

TOEICの平均スコアと受験者数(2025年度)

アビメの三角形が示す「平均正答率」はその回の平均であって、年度の平均スコアとは別の数字である。混同しやすいので、IIBCが公表している年度単位の平均スコアも並べておく。2025年度(2025年4月〜2026年3月)のTOEIC L&R公開テストは受験者755,473人、トータル平均616点だった。

区分受験者数リスニング平均リーディング平均トータル平均
公開テスト 全体755,473人337点279点616点
公開テスト 社会人308,493人353点296点649点
公開テスト 学生434,399人325点267点592点
IPテスト 全体1,056,506人276点216点492点
IPテスト 企業・団体424,158人299点238点538点
IPテスト 学校632,348人261点201点462点
IIBC「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2026(2025年度 受験者数と平均スコア)」(2026年9月21日確認)

過去3年の公開テストの推移も公表されている。2023年度612点、2024年度615点、2025年度616点と、3年でトータル平均は4点の動きにとどまっている。

年度公開テスト 受験者数トータル平均IPテスト 受験者数トータル平均
2023年度746,178人612点1,017,037人492点
2024年度735,425人615点1,041,495人495点
2025年度755,473人616点1,056,506人492点
IIBC「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2026」(2026年9月21日確認)
セクション平均の足し算はトータル平均に一致しない

IIBCは平均の算出方法を「TOEIC L&RのTotalスコア平均=Totalスコア合計÷受験者数」と明記している。セクション平均を足した値とトータル平均は算出の手順が違うため、一致しないことがある。実際に2023年度はリスニング335点・リーディング278点で足すと613点になるが、公表されているトータル平均は612点である。アビメの数字を扱うときと同じで、その数字がどう作られたかを見ないと読み違える。

TOEICのレベル別評価(Score Descriptors)のスコア区切り

アビメと同じ認定証に載るC欄のScore Descriptors(レベル別評価)は、スコアレンジごとに長所と弱点の記述が用意されている。IIBCが公表している区切りはリスニングが3段階、リーディングが4段階で、セクションによって段数そのものが違う。

セクションスコアレンジ記述の構成
リスニング495〜375長所の記述あり/弱点はあまり使用されない文法や語彙が出るときのみ
リスニング370〜275長所・弱点の両方の記述あり
リスニング270〜5長所・弱点の両方の記述あり
リーディング495〜425長所の記述あり/弱点は限定的な条件でのみ
リーディング420〜325長所・弱点の両方の記述あり
リーディング320〜225長所・弱点の両方の記述あり
リーディング220〜5記述あり
IIBC「Score Descriptor Table(レベル別評価の一覧表)」(2026年9月21日確認)

スコア自体の上下限も押さえておきたい。IIBCはTOEIC L&Rの結果を、リスニング5〜495点、リーディング5〜495点、トータル10〜990点、5点刻みと公表している。合否ではなくスコアで示される形式であり、0点という表示は存在しない。

TOEICのアビメで最後に確認しておくこと

この記事で確認できた数字と事実
  • アビメの正式名称はABILITIES MEASURED(項目別正答率)で、リスニング5項目・リーディング5項目の合計10項目
  • 自分の正答率はグレーの横棒グラフ、三角形の横の数字は同じテストフォームを受験した人のAverage(平均正答率)
  • 他のテストフォームを受験した人の正答率とも、自分が他フォームで受験した際の正答率とも比較できないとIIBCが明記している
  • スコアは素点(Raw Score)ではなく、スコアの同一化(Equating)による換算点(Scaled Score)
  • 結果は試験日から17日後にインターネット表示、19日後にデジタル公式認定証、30日以内に紙の公式認定証を発送(2025年4月以降の公開テストは選択制)
  • 「あなたへのアドバイス」の「あなたの正答率」はPartごとのおおよその正答率で、アビメとは区切りの単位が違う
  • 2025年度の公開テストは受験者755,473人・トータル平均616点、IPテストは受験者1,056,506人・トータル平均492点
この記事の数字の出どころ
  • 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)「TOEIC Listening & Reading Test デジタル公式認定証・公式認定証の形式」/2026年9月21日確認(ABILITIES MEASUREDの10項目名、A〜F欄の記載内容、パーセンタイルランクの定義、グレーの横棒グラフと三角形の意味、比較できない旨の記述)
  • IIBC「TOEIC Listening & Reading Test テスト結果について」/2026年9月21日確認(17日後・19日後・30日以内のスケジュール、35日経過後の未着問い合わせ、スコアの範囲と5点刻み、Equatingと換算点の説明、誤答は減点しない旨、2026年度の発行・発送予定日)
  • IIBC「TOEIC Listening & Reading Test 『あなたへのアドバイス』について」/2026年9月21日確認(あなたの正答率・今後に向けて・属性別平均スコアの3項目、2024年6月以降の公開テストが対象、IPテストは対象外、9つのスコア帯、4つの属性観点、データの切り替わりと2年経過後の非表示、帳票PDFなし)
  • IIBC「TOEIC Listening & Reading Test テストの形式と構成」/2026年9月21日確認(Part1〜Part7の出題形式と問題数、リスニング約45分100問・リーディング75分100問)
  • IIBC「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2026(2025年度 受験者数と平均スコア)」/2026年9月21日確認(2025年度および過去3年の受験者数とセクション別・トータル平均スコア、平均の算出方法)
  • IIBC「Score Descriptor Table(レベル別評価の一覧表)」/2026年9月21日確認(リスニング3段階・リーディング4段階のスコアレンジ区切り)

アビメは「10項目の正答率」と「同じ回の平均正答率」という2つの数字しか持たない、情報量の限られた欄である。だからこそ、公表されている前提どおりに読むことが前提になる。読めるのは今回の回の中での自分の位置であり、前回との比較ではない。この線引きだけ押さえておけば、認定証の1ブロックから取り出せる情報は取り出し切れる。

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