発音の練習にどれだけ時間を積めばいいのかは、査読論文の側に数字が出ています。2025年に発表された79件のメタ分析によれば、音を聞き分ける訓練の効果は合計およそ400分(6.7時間)を超えたあたりで伸びが平らになり、それ以上時間を足しても伸びは大きくならないと報告されています。1回あたりの長さの平均は36.3分、回数の平均は8.9回でした。
この記事は、第二言語習得と音声学の査読論文に書かれている「時間」の数字だけを並べ直したものです。主に使ったのは、Uchihara・Karas・Thomson(2025)がStudies in Second Language Acquisition誌に発表したHVPT(高変動音声訓練)のメタ分析、Lee・Jang・Plonsky(2015)がApplied Linguistics誌に発表した発音指導のメタ分析、Saito・Lyster(2012)とDerwing・Munro・Wiebe(1998)の介入研究、Munro・Derwing(2008)とDerwing・Munro(2013)の縦断研究です。数字はすべて2026年9月11日に、各誌の公開ページまたはオープンアクセス本文で確認しました。ここに書いてあるのは研究で報告された範囲の目安であって、個人の到達点を約束する数字ではありません。
発音矯正にかかる時間は、研究では合計6.7時間あたりで伸びが平らになる
いちばん新しい大規模な集計は、Uchihara・Karas・Thomson(2025)です。Studies in Second Language Acquisition誌の第47巻3号794〜827ページに載り、オープンアクセスで全文が読めます。79件の研究をまとめたもので、対象はHVPT(high variability phonetic training=複数の話者の音声を使って音を聞き分けさせる訓練)です。
この論文の考察に、訓練時間についての逐語があります。「The substantial improvement may not be expected after the point of around 400 minutes (or 6.7 hours) of training.(およそ400分、つまり6.7時間の訓練を過ぎたあとは、大きな伸びは期待できないかもしれない)」です。
| 合計訓練時間 | 論文が報告していること |
|---|---|
| 400分未満(分析対象 k = 58) | 訓練時間と知覚の伸びに、統計的に有意な正の関係。b = .0034、SE = .0008、95%信頼区間 [.0019, .0050]、p < .001 |
| 400分以上 | 「the gain after 400 minutes or more of training leveling off(400分以上の訓練では伸びが平らになる)」と記述 |
| 集めた研究の平均 | 294分(範囲 60分〜1,125分) |
400分は、1日30分なら約13日分、1日20分なら20日分にあたります。これは編集部が割っただけの換算で、論文が「13日で終わる」と書いているわけではありません。
400分というのは「聞き分けの訓練」の合計時間であって、発音の全工程にかかる時間ではありません。また「400分で完成する」ではなく「400分を超えると、足した時間のわりに伸びが小さくなる」という意味の記述です。
発音の訓練は、1回何分・何回で組まれているのか
同じメタ分析は、79件の研究がどんな時間割で訓練を組んでいたかを平均値と範囲で出しています。これは「研究の世界で標準的な分量」を知るのにいちばん近い数字です。
| 項目 | 平均 | 範囲 |
|---|---|---|
| セッション(実施回)の数 | 8.9回 | 1回〜45回 |
| 1セッションあたりの時間 | 36.3分 | 5分〜120分 |
| 1セッションあたりの試行数 | 256試行 | 48〜720試行 |
| 合計の試行数 | 2,043試行 | 256〜12,240試行 |
| 合計の訓練時間 | 294分 | 60分〜1,125分 |
| 使われた話者の数 | 5.2人 | 2人〜30人 |
平均像は「1回36分を9回、合計5時間弱」です。論文は同時に、セッションの回数そのものは伸びに有意な影響を与えていなかったと報告しています。効いていたのは回数ではなく合計時間のほうでした。
話者の数については、著者らが実践向けの示唆として「approximately six as the optimal number of talkers(最適な話者数はおよそ6人)」と書いています。同じ人の声だけを何時間聞いても、この条件からは外れます。
発音の指導そのものに効果があるかは、86件のメタ分析で測られている
時間の話に入る前に、そもそも指導に効果があるのかを確かめた集計があります。Lee・Jang・Plonsky(2015)がApplied Linguistics誌第36巻3号345〜366ページに発表したメタ分析です。
| 集計 | 対象 | 報告された効果量 |
|---|---|---|
| Lee・Jang・Plonsky(2015) | 発音指導 86件 | d = 0.89(訓練前後の比較)/d = 0.80(指導群と対照群の比較) |
| Uchihara・Karas・Thomson(2025) | HVPT 79件 | g = 0.92(k = 96、訓練前後)/g = 0.67(k = 32、対照群あり) |
| Sakai・Moorman(2018) | 知覚訓練が産出に及ぼす効果 | 知覚 d = 0.92(SD 0.96)/産出 d = 0.54(SD 0.45) |
| Saito・Plonsky(2019) | 1982〜2017年の発音指導研究 77件 | 測り方によって効果の見え方が変わると報告 |
| Thomson・Derwing(2015) | 発音指導研究 75件の記述的レビュー | 結果はまちまちだが、多くの研究で有意な改善が報告されたと記述 |
Lee・Jang・Plonsky(2015)の要旨には、効果が大きくなる条件も3つ挙がっています。逐語は「larger effects for (i) longer interventions, (ii) treatments providing feedback, and (iii) more controlled outcome measures(より長い介入、フィードバックを伴う指導、より統制された測定で、効果が大きかった)」です。時間が長いほうが効果が大きい、という向きは、この86件の集計でも確認されています。
なおUchihara・Karas・Thomson(2025)は、出版バイアスを補正すると訓練前後の効果量が0.92から0.71へ下がることも併記しています。数字はそのまま鵜呑みにできる大きさではない、という注記が論文自身に入っています。
発音矯正が12週間・36時間でどこまで動いたかの実測
「何年も英語圏に住んでいる大人は、もう変わらない」という説に対して、時間を測った研究があります。Derwing・Munro(2014)がPronunciation Myths(Michigan ELT刊)の第1章で報告した、Clear Speakingコースの前後比較です。
| 条件 | 数字 |
|---|---|
| 授業の分量 | 週2晩 × 12週間=合計36時間 |
| 受講者 | 13名(ベトナム語・北京語・広東語・ペルシア語・フランス語・スペイン語・ウクライナ語が母語) |
| 英語圏での居住年数 | 平均10年 |
| 評価者 | 英語母語話者37名 |
| 結果 | 書き取りによる明瞭性(intelligibility)と、聞き取りやすさ(comprehensibility)の両方で有意な向上(p < .01) |
平均10年住んでいた人たちでも、36時間の授業の前後で、聞き手の書き取り正答率が統計的に有意に上がっています。ただし著者らは同じページで「not all the students showed significant improvement(全員が有意に伸びたわけではない)」とも書いています。伸びなかった人の例として、指導教員に受講を命じられて参加に前向きでなかった学習者が挙げられています。
同じ研究チームのDerwing・Munro・Wiebe(1998、Language Learning誌48巻393〜410ページ)は、12週間のコースを3グループに分けて比べています。超分節(プロソディ)を教えた群、個々の母音と子音を教えた群、発音指導をしなかった群の3つです。物語を話す課題で聞き取りやすさと流暢さが伸びたのは超分節の群だけで、その群の「訛りの強さ」の評価は変わりませんでした。
日本語話者の発音は、4時間の指導で音響的な数値が動いた
日本語を母語とする学習者を対象に、指導時間を明示した研究があります。Saito・Lyster(2012)がLanguage Learning誌62巻2号595〜633ページに発表したものです。
| 群 | 人数 | 受けた指導 | 結果(英語 /ɹ/ の第3フォルマント F3) |
|---|---|---|---|
| FFI+訂正フィードバック | 29名 | 4時間の形式焦点指導+リキャストによる訂正 | 統制された発話でも自発的な発話でも、有意に低下(母語話者の値に近づく方向) |
| FFIのみ | 25名 | 4時間の形式焦点指導のみ | 変化は統計的に有意でなかった |
| 対照群 | 11名 | /ɹ/ に焦点を当てない同等の指導 | 変化は統計的に有意でなかった |
同じ4時間でも、訂正フィードバックが入った群だけが動きました。時間の量だけでは説明がつかない、というのがこの研究の要点です。Derwing・Munro(2014)はこの研究を引きながら「Significant improvement was noted after four hours of instruction over a period of two weeks.(2週間にわたる4時間の指導のあとで、有意な改善が見られた)」と書いています。
なお同じ論文は、学習していない新しい語に効果が広がるか(般化)については「remained unclear(不明のままだった)」と結論しています。4時間で動いたのは、訓練した項目の範囲です。
発音は、住んでいる年数だけでは変わらないという追跡データ
「時間」を授業時間ではなく居住年数で測ると、結果はかなり違います。ここが、発音矯正の時間を見積もるうえでいちばん効く事実です。
| 研究 | 追跡した長さ | 報告された内容 |
|---|---|---|
| Munro・Derwing(2008)Language Learning 58巻479〜502ページ | カナダに来たばかりの44名を2か月間隔で測定 | 母音の明瞭性は指導なしでも向上したが、「L2 phonetic learning is initially rapid but tends to plateau within a few months(第二言語の音声学習は初めは速いが、数か月で頭打ちになる傾向がある)」 |
| Derwing・Munro(2013)Language Learning 63巻2号163〜185ページ | 成人移民を7年間追跡 | 北京語を母語とする群は、どの指標でも変化なし。スラブ語群は聞き取りやすさと流暢さが有意に向上。訛りの改善は最初の2年に限られた |
| Oyama(1976)※Derwing・Munro(2014)の記述による | イタリア語話者の移民60名(渡米年齢6〜20歳、在住5〜18年) | 渡米年齢が遅いほど訛りが強かった。在住年数の長さは訛りの強さに有意な差を生まなかった |
7年住んでも動かない群がある一方で、36時間の授業で動いた例がある。この対比が、発音の時間を「年数」ではなく「訓練の合計時間」で考えるべき理由です。
Derwing・Munro(2014)は同じ章で、暴露だけに任せた場合についてこう書いています。「there is no indication that, after the first year in the target language country, pronunciation will improve to any significant extent under conditions of exposure alone(目標言語の国での最初の1年を過ぎたあとは、暴露だけの条件で発音が有意に向上するという証拠はない)」。
発音矯正で得たものが、どれくらい持つのか
かけた時間が何か月持つのかも、メタ分析に数字があります。Uchihara・Karas・Thomson(2025)は、遅延後テストを報告している30件を取り出して調べています。
| 項目 | 報告された値 |
|---|---|
| 遅延後テストまでの間隔 | 平均2.3か月(SD 1.8、範囲 0.5〜6か月) |
| 直後テストと遅延後テストの差(全体) | g = −.08、SE = .04、95%信頼区間 [−.16, .00]、p = .058(有意差なし) |
| 上位者(中上級・上級) | g = −.05(ほぼ落ちていない) |
| 下位者(初級〜中級下位) | g = −.23、p = .028(わずかに落ちた) |
| 訓練していない新しい語への般化 | g = −.17、p = .131(有意差なし) |
| 訓練していない新しい話者への般化 | g = −.26(小さいが有意な差) |
半年後まで見ても、聞き分けの力は全体としてはほとんど落ちていません。ただし下位層だけは小さく落ちており、論文もそこを区別して書いています。訓練にかけた時間が丸ごと消えるわけでもなければ、全員が同じように保つわけでもない、というのが報告されている範囲です。
発音の「どの音を直すか」で、かかる時間は変わる
同じ訓練時間でも、狙う音によって伸び方が違います。Uchihara・Karas・Thomson(2025)の調整変数の分析から、対象音別の効果量を並べます。
| 対象 | 効果量 g |
|---|---|
| 音節構造(syllable structure) | 1.41 |
| 共鳴音(sonorant。英語の /r/ /l/ など) | 1.17 |
| 母音(vowel) | 1.00 |
| 声調(tone) | 1.00 |
| 阻害音(obstruent。破裂音・摩擦音など) | 0.69 |
訓練のやり方でも差が出ています。同定課題(identification)は g = .95、弁別課題(discrimination)は g = .57。「2つの音が同じか違うか」を答えさせるより、「いま聞こえたのはどちらの音か」を選ばせるほうが、同じ時間でも伸びが大きいという結果です。
選択肢の見せ方でも差がありました。キーワードで示した場合が g = 1.03、音声記号が g = 1.01、綴りが g = .90、絵などの視覚イメージが g = .47です。
なおSakai・Moorman(2018、Applied Psycholinguistics誌39巻1号187〜224ページ)は、産出面では逆の傾向を報告しています。逐語は「The production of obstruents improved to a larger degree than sonorants or vowels(阻害音の産出は、共鳴音や母音よりも大きく向上した)」です。聞き分けで伸びやすい音と、口で出せるようになりやすい音は、同じではありません。
発音矯正にかかる時間は、学習歴が長い人ほど伸びにくい
同じ時間をかけても、学習者の側の条件で結果が変わります。Uchihara・Karas・Thomson(2025)が有意と判定した学習者側の変数は1つでした。
論文の記述は「Learners with longer time learning the L2 tended to benefit less from HVPT(第二言語の学習期間が長い学習者ほど、HVPTから受ける恩恵が小さい傾向にあった)」です。長くやってきた人ほど、同じ訓練時間で動く幅が小さくなる傾向がある、ということです。
| 参加者の属性 | 平均 | 範囲 |
|---|---|---|
| 学習開始年齢(AOL、報告あり k = 36) | 9.7歳(SD 4.9) | 1.5歳〜19.8歳 |
| 実験時の年齢(AOT、報告あり k = 91) | 21.4歳(SD 5.1) | 7.9歳〜38.8歳 |
母語別では、日本語を母語とする実験が15件で最多でした。以下、韓国語10件、北京語8件、カタルーニャ語・スペイン語8件、タイ語7件と続きます。このメタ分析の土台は、日本語話者を対象にした実験がいちばん多い集合です。
一方で、熟達度そのもの(初級か上級か)と、学習環境(外国語として学ぶか、その言語の国で学ぶか)は、有意な調整変数になりませんでした。
発音矯正の時間で、公表されていない数字
よく探されるのに、公式に数字が出ていないものを、公表されている範囲と合わせて並べます。
| 数字 | 公表の状況 |
|---|---|
| 「訛りが消えるまでに何時間」という数字 | Derwing・Munro(2013)は、訛りの改善が最初の2年に限られた群があったと報告しているだけ |
| Lee・Jang・Plonsky(2015)の介入時間の区分ごとの効果量 | 要旨は「longer interventions」で効果が大きいと書くだけで、何時間で区切ったかは要旨に出ていない。 |
| 日本人の英語学習者が発音練習に使っている平均時間 | 日本国内の公的統計で、発音練習の時間だけを切り出した調査は公表されていない |
| 年齢別にかかる時間の違い | Uchihara・Karas・Thomson(2025)は学習開始年齢(AOL)を単独では有意な調整変数としておらず、年齢別の所要時間を出せる形の数字が無い |
| 1日あたりの最適な練習時間 | メタ分析が示しているのは合計時間の頭打ちであって、1日あたりの配分ではない。1セッション36.3分は平均であり、最適値として検証された値ではない |
「◯か月でネイティブ並みになる」という形の数字は、今回あたった査読論文のどこにもありませんでした。論文が出しているのは、訓練時間と効果量の関係と、その伸びが平らになる地点です。
発音矯正にかかる時間を見積もるとき、最後に確認しておくこと
この記事で並べた数字を、確認の順番に並べ直します。
- 聞き分けの訓練は、合計およそ400分(6.7時間)で伸びが平らになると報告されている
- 79件の研究の平均は、1回36.3分を8.9回、合計294分
- 400分に届くまでは、訓練時間と伸びに有意な正の関係がある(p < .001)
- 回数そのものは有意な調整変数ではなかった。効いていたのは合計時間
- 日本語話者を対象にした4時間の指導では、訂正フィードバックがあった群だけが有意に動いた
- 36時間・12週間の授業では、在住平均10年の学習者でも有意な向上が出た
- 暴露だけの年数は、最初の1年を過ぎると有意な向上の根拠が無いと書かれている
- 効果は平均2.3か月後まで、全体としてはほぼ落ちていない
数字はいずれも群の平均であり、個人がその通りに進むことを示すものではありません。メタ分析の著者自身が、出版バイアスを補正すると効果量が下がること、下位層では保持が落ちることを併記しています。研究で報告された範囲の目安として読むのが、原文に沿った読み方です。
訓練時間・効果量・保持の数字はUchihara・Karas・Thomson(2025)のオープンアクセス本文から、指導の効果量はLee・Jang・Plonsky(2015)とSakai・Moorman(2018)の要旨から、介入研究の時間はSaito・Lyster(2012)の要旨とDerwing・Munro(2014)の章から、縦断研究の結果はMunro・Derwing(2008)とDerwing・Munro(2013)の要旨から採りました。いずれも2026年9月11日に開いて確認しています。
この記事で使った発音研究の一次ソース
すべて2026年9月11日に開いて確認しました。リンクは張っていないため、アドレスをコピーして開いてください。
Uchihara, T., Karas, M., & Thomson, R. I. (2025). High variability phonetic training (HVPT): A meta-analysis of L2 perceptual training studies. Studies in Second Language Acquisition, 47(3), 794–827.(オープンアクセス):https://www.cambridge.org/core/journals/studies-in-second-language-acquisition/article/high-variability-phonetic-training-hvpt-a-metaanalysis-of-l2-perceptual-training-studies/6ABB8C1F32D88D53EA8D05A4565E76F6
Lee, J., Jang, J., & Plonsky, L. (2015). The effectiveness of second language pronunciation instruction: A meta-analysis. Applied Linguistics, 36(3), 345–366.:https://academic.oup.com/applij/article/36/3/345/2422438
Thomson, R. I., & Derwing, T. M. (2015). The effectiveness of L2 pronunciation instruction: A narrative review. Applied Linguistics, 36(3), 326–344.:https://academic.oup.com/applij/article/36/3/326/223448
Sakai, M., & Moorman, C. (2018). Can perception training improve the production of second language phonemes? A meta-analytic review of 25 years of perception training research. Applied Psycholinguistics, 39(1), 187–224.:https://www.cambridge.org/core/journals/applied-psycholinguistics/article/abs/can-perception-training-improve-the-production-of-second-language-phonemes-a-metaanalytic-review-of-25-years-of-perception-training-research/57401D28450902EE96659AD10AA11488
Saito, K., & Plonsky, L. (2019). Effects of second language pronunciation teaching revisited: A proposed measurement framework and meta-analysis. Language Learning.(OASISによる要約PDF):https://discovery.ucl.ac.uk/id/eprint/10156232/1/OASIS_Summary_Saito_and_Plonsky_2019.pdf
Saito, K., & Lyster, R. (2012). Effects of form-focused instruction and corrective feedback on L2 pronunciation development of /ɹ/ by Japanese learners of English. Language Learning, 62(2), 595–633.:https://waseda.elsevierpure.com/en/publications/effects-of-form-focused-instruction-and-corrective-feedback-on-l2
Derwing, T. M., & Munro, M. J. (2014). Myth 1: Once you have been speaking a second language for years, it’s too late to change your pronunciation. In L. Grant (Ed.), Pronunciation Myths. Michigan ELT.(公開PDF):https://press.umich.edu/pdf/9780472035168-myth1.pdf
Derwing, T. M., & Munro, M. J. (2013). The development of L2 oral language skills in two L1 groups: A 7-year study. Language Learning, 63(2), 163–185.:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/lang.12000
Munro, M. J., & Derwing, T. M. (2008). Segmental acquisition in adult ESL learners: A longitudinal study of vowel production. Language Learning, 58, 479–502.:http://www.sfu.ca/~mjmunro/articles-and-chapters.html

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