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マルタ留学の費用はいくら?期間別の内訳と、他の英語圏との差

マルタ留学の費用は、滞在が90日を超えるかどうかで、手続きも必要な金額もはっきり分かれます。マルタ政府の身分証・ビザを所管するIdentità(Central Visa Unit)が公表している学生用の国内長期ビザ(Dビザ)の手数料は、12歳以上で100ユーロ。翌日枠を使うと150ユーロ。そして資金証明は「就学1か月ごとに国の最低賃金の75%以上」と決められています。

この記事は、マルタ政府のIdentità(Central Visa Unit)が公表している学生ビザの案内と必要書類リスト、EU統計局(Eurostat)の最低賃金と価格水準指数、EUのビザ規則(Regulation (EU) 2018/1806)、マルタの語学学校団体FELTOM、英国政府(GOV.UK)の公表値を並べ直したものです。数字はすべて2026年9月11日に各機関のページを取得して確認しました。円に直した金額は、同じ日の三菱UFJ銀行公表相場(TTS181.10円/TTB178.10円)の仲値1ユーロ=179.60円で計算した編集部の概算です。公的な手数料は、日本の消費税のような税込・税別の区別を付けずに1つの金額で公表されているため、そのまま写しています。

目次

マルタ留学の費用は、90日を超えるかどうかで段が変わる

マルタはシェンゲン圏に入っています。そのため、短い語学コースと長い語学コースでは、手続きの種類そのものが違います。Identitàは学生ビザのページを、この2つに分けて書いています。

コースの長さ 必要な手続き Identitàが書いている内容
90日を超えない シェンゲン短期ビザ(Cビザ) 承認されるとコース全期間+7日の猶予の数次入国ビザ。ただし合計が90日を超えない範囲
90日を超える 国内長期ビザ(Dビザ) 90日間ビザが免除されている第三国国民も、この申請の対象になる

ここが最初の分かれ目です。Identitàは、90日以内のコースについては「ビザ免除の国籍として登録されている学生には、この手続きは当てはまらない」と明記しています。つまり短期であれば手続きの費用が発生しない一方、90日を1日でも超えるコースを選んだ瞬間に、ビザ免除であっても申請が必要になります。

この記事の読み方

マルタ留学の費用は「公的に金額や条件が決まっているもの」と「学校や大家が決めるもの」の2層に分かれます。この記事が扱うのは前者だけです。授業料と家賃はマルタ政府が一覧を公表していないため、あとの見出しで「書かなかった数字」として整理します。

マルタ留学のビザ手数料は、年齢と予約の早さで決まる

Identità Central Visa Unitが公表している学生用国内ビザの必要書類リスト(Version 2.1、2025年8月13日付)には、手数料が年齢別に書かれています。支払いはクレジットカードまたはVisaカードです。

区分 年齢 手数料 概算(円)
標準(3週間以内の予約) 0〜5歳 なし ―
標準(3週間以内の予約) 6〜11歳 50ユーロ 約8,980円
標準(3週間以内の予約) 12歳以上 100ユーロ 約17,960円
拡張(翌日の予約) 0〜5歳 なし ―
拡張(翌日の予約) 6〜11歳 50ユーロ 約8,980円
拡張(翌日の予約) 12歳以上 150ユーロ 約26,940円

12歳以上の大人が翌日枠を使うと、100ユーロが150ユーロになります。差は50ユーロ(約8,980円)です。Identitàは別のページで「申請者はFee Ordinance L.N.287 of 2020に従って所定の手数料を支払う」とし、支払い方法としてクレジットカードと小切手を挙げています。

この手数料の差は、申請を急いだときにだけ発生します。書類リストには「申請はコース開始日の少なくとも9週間前に提出すること」と書かれているので、早めに動けば標準の枠で足ります。

マルタ留学の資金証明は「就学1か月につき最低賃金の75%」で決まる

マルタの資金証明は、他の国のように固定の金額が書かれていません。Identitàの必要書類リストには、こう書かれています。「直近3か月の銀行取引明細に、マルタでの滞在を支えるだけの資金があることを示す最近の銀行証明を添付すること。資金は就学1か月ごとに国の最低賃金の少なくとも75%に相当する額でなければならない」。

では最低賃金はいくらか。EU統計局(Eurostat)が公表しているマルタの月額最低賃金は、2026年上半期で994ユーロです。これに75%を掛けると、1か月あたり745.50ユーロになります。以下はEurostatの公表値にIdentitàの75%というルールを当てはめた編集部の計算です。

就学期間 必要な資金(編集部の計算) 概算(円)
1か月 745.50ユーロ 約133,892円
6か月 4,473ユーロ 約803,351円
8か月 5,964ユーロ 約1,071,134円
12か月 8,946ユーロ 約1,606,702円

最低賃金は改定されます。Eurostatの同じデータでは、マルタの月額最低賃金は2023年上半期が835ユーロ、2024年が925ユーロ、2025年が961ユーロ、2026年が994ユーロと毎年上がってきました。最低賃金が上がれば、その75%である資金証明の要求額も自動的に上がります。ここが「一度調べた金額がそのまま使えない」項目です。

なお、本人ではなく保証人が費用を負担する場合は、保証人の直近3か月の銀行取引明細、署名入りの宣誓書、身分証明書またはパスポートの写しが追加で求められます。あわせて、マルタで資金を引き出すために使う国際キャッシュカードの表裏の写しも提出書類に入っています。

マルタ留学の申請で提出が要る書類を、そのまま全部並べる

Identitàの必要書類リストは12項目です。金額に直接は響かないものも含めて、費用の見積もりに関わる順に並べ直します。

項目 求められている内容
申請書 本人が署名したビザ申請書
パスポート 残存期間10か月
写真 ICAO基準の証明写真1枚
予約書類 VFSの予約確認書。提出はコース開始の9週間以上前
入学許可書 MFHEA登録名の学校名、正式なコース名、MQFレベル、ECTS数、月単位の期間、全日制か定時制か、休講期間、週あたりの授業時間(対面時間を明記)、授業を受ける住所、支払いの証明(領収書または請求書)
銀行書類 直近3か月の取引明細+銀行証明。就学1か月につき最低賃金の75%以上
カード マルタで使う国際キャッシュカードの表裏の写し
保険 医療・旅行保険(次の見出しで詳述)
航空券 氏名・日付・経由地を含む全行程。入国はコース開始の最大2週間前まで。コースが6か月未満なら復路の券も必要
宿泊 到着から14泊分の証明(次の見出しで詳述)
未成年の場合 出生証明書(原本・認証・英訳)、両親のパスポートの写し、両親の同意書(原本・英訳)
手数料 クレジットカードまたはVisaカードで支払い

すべての書類は英語で提出することが条件です。翻訳が必要な書類は、Identitàが認めた翻訳者の一覧から依頼するよう指定されています。翻訳料は翻訳者が決めるため、公的な単価はありません。この点は費用として見込んでおく必要があります。

入学許可書に「支払いの証明(領収書または請求書)」が含まれていることも見落とせません。ビザの申請時点で、学費の支払いが済んでいるか請求が出ている状態が求められます。

マルタ留学の医療保険は、最低3万ユーロの補償が下限になる

保険については、金額の下限がはっきり書かれています。Identitàの必要書類リストは、MQFレベル5以上の学生と、レベル4以下の学生で条件を分けています。

条件 MQFレベル5以上 MQFレベル4以下
対象地域 シェンゲン圏で使えること シェンゲン圏で使えること
最低補償額 3万ユーロ(約5,388,000円) 3万ユーロ(約5,388,000円)
期間 シェンゲン圏への最初の入国日から91日以上連続 滞在の全期間(入国からシェンゲン圏を出るまで)
目的 就学目的で使えること 就学目的で使えること

補償額の下限は3万ユーロで両者とも共通ですが、カバーする期間の条件が違います。MQFレベル5以上の学生はマルタ到着後に就学用の居住許可を申請できるため、保険は入国から91日連続していれば足ります。レベル4以下の学生は居住許可のルートがないため、滞在の全期間を保険で覆う必要があります。一般的な語学コースはレベル4以下に当たることが多く、その場合は長い保険が要ることになります。

保険証書に必要な情報が載っていない場合は、給付内容の一覧(table of benefits)の提出も求められます。保険料そのものは保険会社が決めるため、Identitàは金額を示していません。

マルタ留学は到着後14泊分の宿泊証明が申請の条件になる

宿泊についても、申請の時点で押さえておく必要があります。Identitàは「マルタ到着日から最初の14泊分の宿泊予定の証明。申請者本人の名義であること」と書き、4つのパターンを認めています。

  • 学校が用意する場合=学校のレターヘッド入りで、署名と押印があり、氏名・姓・パスポート番号・住所・滞在期間を記した書面
  • 自分で借りる場合=双方が署名した登録済みの賃貸契約書。期間・住所・氏名・賃料が書かれていること
  • 知人が無償で提供する場合=現地の弁護士か公証人が署名・押印した宿泊提供者の宣誓書、身分証の写し、その住居との関係を示す書類(売買契約書・賃貸契約書・公共料金の請求書など)
  • ホテルや短期賃貸に泊まる場合=到着予定日から14泊連続の予約

どのパターンを選んでも、14泊分の費用は渡航前に確定させることになります。学校の寮を使う場合は学校が発行する書面で済みますが、自分で部屋を借りるなら登録済みの契約書が要るため、現地を見てから決めるという進め方は取れません。

マルタ留学のDビザは最長365日。それを超えると居住許可に切り替わる

Dビザで滞在できる長さにも上限があります。Identitàの「Extension of Stay in Malta」のページに書かれている内容を整理します。

状況 Identitàが示している扱い
コースが90日を超える場合 シェンゲン圏への最初の入国日から数えて最長365日まで、国内Dビザで滞在を延長できる
Year 1〜Sixth Formの学生、MQFレベル5以上の高等教育 上の365日ルールの対象外。最初の滞在許可の期限前に居住許可を申請する
コースが365日を超える場合 Dビザの期限を使い切ったあとは、Identità Expatriates Unitに居住許可を申請する
延長を申請する時期 ビザの期限の30日前より前は不可、21日前より後も不可。この間にCVUへ連絡する
延長に必要なもの 成績と出席が満足できる水準にあることの証明を含む所定の書類

延長の申請窓は「期限の30日前から21日前まで」の10日間しかありません。この期間を外すと手続きが進まないため、カレンダーに入れておく種類のルールです。出席と成績の証明が求められる点も、アイルランドの語学学生に85%の出席率が課されているのと同じ方向の設計です。

マルタ留学中に働けるのは、学習開始から3か月経ってから週20時間

生活費を現地で補えるかどうかは、費用の計画に直結します。Identitàの「Student Visa – Employment」のページには次のように書かれています。

区分 働ける条件
90日を超えるコースの学生(副次法217.22の対象外) マルタでの学習開始から最初の3か月を過ぎたあと、週20時間まで
MQRIC認定の高等教育資格につながる全日制の学生 1年目から週20時間まで。居住許可の発行後に就労許可を申請する

Identitàは、就労が認められる業種を含めた条件をJobsplus(マルタの雇用公社)が定めると書き、「これらの規定はJobsplusを所管する省の裁量で随時変更されることがある」と付け加えています。つまり、働けることを前提に資金証明を軽く見積もる組み立ては取れません。就労許可の申請については「就職先が学生の専攻分野に関係している場合、より好意的に判断される」との記載もあります。

マルタの月額最低賃金はEurostatの公表値で994ユーロ(約178,522円)です。週20時間はフルタイムのおよそ半分にあたるため、単純に按分すれば月の手取りはこれを下回ります。学費と家賃を働いて賄いきる想定は、公表値からは出てきません。

マルタ留学とアイルランド留学を、公表値だけで比べる

ユーロ圏で英語を学べる国はマルタとアイルランドです。両国の当局が公表している数字を並べます。

項目 マルタ アイルランド
資金証明の月額 最低賃金の75%=745.50ユーロ(編集部の計算) 833ユーロ(6〜8か月の滞在)
6か月の資金 約4,473ユーロ(編集部の計算) 4,998ユーロ(公表値)
ビザ・登録の手数料 Dビザ100ユーロ(12歳以上・標準枠) 登録料300ユーロ
医療保険 最低3万ユーロの補償と明記 民間医療保険が必須。金額の明示なし
就労 3か月経過後に週20時間 学期中は週20時間、6〜9月と12月15日〜1月15日は週40時間
月額最低賃金(Eurostat・2026年上半期) 994ユーロ 2,391ユーロ
価格水準指数(Eurostat・2024年・EU27=100) 93.1 141.2

物価の水準はアイルランドがマルタの約1.52倍、最低賃金は約2.41倍です。Eurostatの価格水準指数は実際個人消費(actual individual consumption)を対象にしたもので、家計が使う財とサービス全体の価格の位置を示します。マルタは93.1でEU平均を下回り、アイルランドは141.2でEUの中でも高いほうに位置します。

同じ表で読み取れるのは、マルタが「出ていく費用も入ってくる賃金も低い」側にあることです。物価が安い分だけ資金証明の要求額も低くなる一方、働いて補える額も小さくなります。どちらが得かは一概に言えず、どのくらいの期間いるか、働くつもりがあるかで結論が変わります。

マルタ留学とイギリス留学の費用を、公表値だけで比べる

英語圏の比較先としてもうひとつ挙がるのがイギリスです。英国政府(GOV.UK)がStudent visaのページで公表している金額と並べます。円換算は同じ日の三菱UFJ銀行公表相場の仲値1ポンド=209.01円(TTS213.01円/TTB205.01円)で計算した編集部の概算です。

項目 マルタ イギリス
生活資金の基準 月745.50ユーロ=約133,892円(編集部の計算) ロンドン外 月1,171ポンド=約244,751円/ロンドン 月1,529ポンド=約319,576円
資金を示す月数 就学の月数ぶん 最大9か月分
ビザ申請料 100ユーロ=約17,960円(12歳以上・標準枠) 国外からの申請558ポンド=約116,628円
医療の負担 最低3万ユーロ補償の民間保険 医療付加金(IHS)学生は年776ポンド=約162,192円

生活資金の月額だけを比べると、ロンドン外のイギリスはマルタの約1.8倍、ロンドンは約2.4倍です。ビザ申請料も、マルタの100ユーロに対しイギリスは558ポンドで、円に直すと約10万円の開きがあります。英国政府は、国外から6か月以下の申請をする場合は医療付加金を払う必要がないとも書いています。

ただし、この比較で見えるのは入口の費用だけです。授業料はどちらの国も政府が一覧を公表していないため、同じ土俵に乗りません。

マルタ留学の語学学校は、FELTOM加盟が14校

学校の数についても公表されている値があります。FELTOM(Federation of English Language Teaching Organisations Malta)は、自団体のページで「マルタとゴゾ島の認定語学学校14校を代表している」と書いています。設立は1989年です。

14校というのはFELTOMに加盟している学校の数であり、マルタで営業している語学学校の総数ではありません。マルタの語学学校はELT Council(マルタ教育省の下部組織)の認可を受けて運営されています。この記事ではELT Councilが公表する認可校の一覧を取得できなかったため、総数は書きません。

なお、Identitàの必要書類リストは、入学許可書に「MFHEA(Malta Further and Higher Education Authority)に登録された名称での学校名」と「MFHEAのサイトに掲載されているコース名」を記載するよう求めています。学校選びの前提として、その学校とコースがMFHEAに登録されているかどうかが、ビザの可否に直結します。

マルタ留学で日本のパスポートが短期ビザ免除になる根拠

マルタはシェンゲン圏の一員なので、短期滞在のビザ要否はEUの規則で決まります。根拠はRegulation (EU) 2018/1806です。この規則のAnnex IIは、加盟国の外部国境を通過する際に短期滞在ビザを免除される第三国の一覧です。

2026年9月11日にEUR-Lexで条文の本文を取得して確認したところ、Annex IIの一覧にJapanが入っていました。同じ一覧にはArgentina、Australia、Brazil、Canada、Israel、South Koreaなども並んでいます。

ただし、これが当てはまるのは90日以内の滞在までです。Identitàは90日を超えるコースについて「90日間ビザが免除されている第三国国民を含め、国内長期ビザ(Dビザ)の発給を受ける」と明記しています。ビザ免除の国籍であっても、90日を超える語学コースを取るなら100ユーロの手数料と12項目の書類が必要になるという構造です。

マルタ留学の費用で、公表されていない数字

公的な金額が決まっていない項目です。

  • 語学学校の授業料=マルタ政府は学校ごとの授業料の一覧を公表していません。学校が自分のページで出している金額を見るほかありません。
  • 家賃と寮費=14泊分の宿泊証明は条件として書かれていますが、金額は示されていません。EurostatのPLIは物価の水準を示すだけで、金額そのものではありません。
  • 医療・旅行保険の保険料=補償額の下限3万ユーロは明記されていますが、保険料は保険会社が決めるため公的な単価がありません。
  • 翻訳料=英語以外の書類の翻訳が条件ですが、料金は翻訳者が決めます。
  • マルタの語学学校の総数と学生数=マルタ国家統計局(NSO)の公式ページで確かめます。業界団体FELTOMの加盟校は14校です。
  • 航空券=価格が日々変わるため、公表値として扱える数字がありません。

ここに挙げた6つは、合計するとマルタ留学の支出の大半を占めます。公的に決まっている金額だけで総額は出せません。出せるのは「これ以下にはならない下限」の部分だけです。

マルタ留学の費用を調べるとき、最後に確認しておくこと

この記事で並べた数字を、自分の計画に当てはめるときの確認点をまとめます。

確認すること どこに書いてあるか
コースが90日を超えるかどうか 学校が出す入学許可書の期間
その時点のマルタの最低賃金 Eurostatの月額最低賃金データ、またはマルタ政府の公表
ビザ手数料が今も100ユーロか Identitàの必要書類リストの版(今回はVersion 2.1/2025年8月13日付)
学校とコースがMFHEAに登録されているか MFHEAの掲載一覧
自分のコースのMQFレベル 入学許可書に記載される項目
保険が3万ユーロ以上を満たしているか 保険証書または給付内容の一覧
申請を9週間前までに出せるか VFSの予約状況
その日の為替 取引する金融機関が公表する当日の相場

いちばん動きやすいのは為替と最低賃金です。この記事の円換算は2026年9月11日の1ユーロ=179.60円で計算しています。仮に1ユーロ=200円になれば、6か月分の資金4,473ユーロは約894,600円になり、約9万円ふくらみます。最低賃金も2023年から2026年にかけて835ユーロ→994ユーロと上がっており、資金証明の要求額はそれに連動して動きます。

MQFレベルによって保険の条件や居住許可のルートが分かれる点も、見積もりの前提を変えます。一般的な語学コースなのか、MQFレベル5以上の課程なのかを最初に確認しておくと、あとで前提が崩れずに済みます。

この記事で使ったマルタ留学の一次ソース

すべて2026年9月11日に取得して内容を確認しました。

  • Identità(マルタ)Central Visa Unit「DOCUMENTATION REQUIRED FOR STUDENT NATIONAL VISA(FOR VISAS OF MORE THAN 90 DAYS)」Version 2.1、2025年8月13日付=12項目の必要書類、手数料50/100/150ユーロ、資金は最低賃金の75%、保険3万ユーロ、9週間前の提出、14泊分の宿泊証明
  • Identità Central Visa Unit「Student Visa – Courses not exceeding 90 days」=シェンゲン短期ビザ(Cビザ)、コース期間+7日の猶予、合計90日以内
  • Identità Central Visa Unit「Student Visa – Courses exceeding 90 days」=国内長期ビザ(Dビザ)、ビザ免除の第三国国民も対象
  • Identità Central Visa Unit「Student Visa – Extension of Stay in Malta」=最長365日、30日前〜21日前の申請窓、居住許可への切り替え
  • Identità Central Visa Unit「Student Visa – Employment」=3か月経過後に週20時間、MQRIC認定の高等教育は1年目から週20時間
  • Identità Central Visa Unit「Applicable Fees」=Fee Ordinance L.N.287 of 2020
  • Eurostat「earn_mw_cur(月額最低賃金)」=マルタ2026年上半期994ユーロ、2025年961ユーロ、2024年925ユーロ、2023年835ユーロ。アイルランド2026年上半期2,391ユーロ
  • Eurostat「prc_ppp_ind(価格水準指数・実際個人消費)」=マルタ93.1、アイルランド141.2、EU27=100(2024年)
  • EUR-Lex「Regulation (EU) 2018/1806」Annex II=短期滞在ビザを免除される第三国の一覧
  • FELTOM(Federation of English Language Teaching Organisations Malta)=マルタとゴゾ島の認定校14校、1989年設立
  • GOV.UK「Student visa」および「Money you need」「Healthcare surcharge」=月1,171ポンド/1,529ポンド、申請料558ポンド、医療付加金年776ポンド
  • 三菱UFJ銀行公表相場(2026年9月11日)=ユーロTTS181.10円/TTB178.10円、ポンドTTS213.01円/TTB205.01円

金額と制度は変わります。申し込みの前に、上に挙げた発行元のページで、その時点の数字と版・更新日を自分で確認してください。

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