CEFRと英語試験のスコア対応には、世界で1枚だけの正解表というものが存在しない。同じ「CEFR B2」でも、文部科学省の対照表ではTOEIC L&RとS&Wの合算1,560点が下限、TOEICを運営するIIBCが公表しているETSのマッピングではリスニング400点・リーディング385点が下限で、そもそも足し算の仕方から違う。どちらかが間違っているのではなく、作った主体と目的が違うだけである。
この記事は、文部科学省・一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)・ETS・公益財団法人日本英語検定協会・ケンブリッジ大学出版評価機構・IELTS公式が、それぞれ自分で公表しているCEFR対応の数字を、出どころを混ぜずに並べ直したものである。数字はすべて2026年9月16日に各公式サイトおよび公表PDFで確認した。版年が古いものは版年を明記している。
CEFRと英語試験のスコア対応表は「誰が作った表か」で数字が変わる
CEFRのスコア対応表を探すと、検索結果には形の違う表がいくつも出てくる。混乱の原因はひとつで、世の中に流通しているCEFR対応表には、大きく分けて2系統あるからだ。
1つ目は、文部科学省が複数の試験を横並びにして作った「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」。大学入試で複数の試験を同じ土俵に載せる必要があったために作られたもので、試験をまたいだ比較が目的になっている。
2つ目は、試験の運営団体自身が「自分の試験のスコアはCEFRのどこに当たるか」を検証して出しているマッピング。こちらは他試験との比較を目的にしておらず、自分の試験のスコアの読み方を示すためのものである。
以下では、文部科学省の対照表と、各運営団体が自ら出しているCEFR対応を、章を分けて載せる。1枚に合成した表は作らない。出どころの違う数字を1枚にまとめた時点で、どちらの根拠も失われるためである。
CEFRの6段階(A1〜C2)は何を表す物差しか
CEFRはCommon European Framework of Reference for Languagesの略で、日本語では「外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠」と訳される。文部科学省の資料によれば、20年以上にわたる研究を経て、2001年に欧州評議会が発表したものである。
6段階は、基礎段階の言語使用者(A1・A2)、自立した言語使用者(B1・B2)、熟練した言語使用者(C1・C2)という3つのくくりに分かれる。文部科学省と日本英語検定協会が同一の文面で掲載している日本語訳(出典=ブリティッシュ・カウンシル、ケンブリッジ大学英語検定機構)では、各段階は次のように記述されている。
- C2=聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる
- C1=いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる
- B2=抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる
- B1=普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば主要な点を理解できる
- A2=直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる
- A1=よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる
なお、IELTS公式サイトの記載によれば、CEFRには2020年に公開された補遺版(companion volume)があり、mediation(仲介)・オンラインコミュニケーション・複言語/複文化能力といった概念が追加されている。日本で流通している対照表の多くは2001年版の6段階を前提にしている。
文部科学省のCEFR対照表に載っている数字(ケンブリッジ・英検・GTEC)
文部科学省「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」(平成30年3月)から、ケンブリッジ英語検定・実用英語技能検定・GTECの部分を書き出す。数値は各試験が定める試験結果のスコアで、上限と下限の形で示されている。
| CEFR | ケンブリッジ英語検定 | 実用英語技能検定(英検CSEスコア) | GTEC |
|---|---|---|---|
| C2 | 230〜200 | 記載なし | 記載なし |
| C1 | 199〜180 | 3299〜2600 | 1400〜1350 |
| B2 | 179〜160 | 2599〜2300 | 1349〜1190 |
| B1 | 159〜140 | 2299〜1950 | 1189〜960 |
| A2 | 139〜120 | 1949〜1700 | 959〜690 |
| A1 | 119〜100 | 1699〜1400 | 689〜270 |
この3つは複数の試験から構成されているため、それぞれの試験ごとに「CEFRとの対照関係として測定できる能力の範囲」が別に定められている。文部科学省の注記によれば、その範囲を下回った場合にはCEFRの判定そのものが行われず、上回った場合には範囲の上限に位置づけられているCEFRが判定される。つまり、下の級で高得点を取っても、その級の上限より上のCEFRは出ない。
文部科学省のCEFR対照表に載っている数字(IELTS・TEAP・TOEFL・TOEIC)
同じ対照表(平成30年3月)の残りの列である。
| CEFR | IELTS | TEAP | TEAP CBT | TOEFL iBT | TOEIC L&R/S&W |
|---|---|---|---|---|---|
| C2 | 9.0〜8.5 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| C1 | 8.0〜7.0 | 400〜375 | 800 | 120〜95 | 1990〜1845 |
| B2 | 6.5〜5.5 | 374〜309 | 795〜600 | 94〜72 | 1840〜1560 |
| B1 | 5.0〜4.0 | 308〜225 | 595〜420 | 71〜42 | 1555〜1150 |
| A2 | 記載なし | 224〜135 | 415〜235 | 記載なし | 1145〜625 |
| A1 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 620〜320 |
TOEICの列で必ず押さえておきたい注記がある。この欄は「TOEIC S&Wのスコアを2.5倍にして合算したスコア」で判定すると明記されている。L&Rの素点だけでは、この表のCEFRは出せない。
なお、令和元年8月に作られた「大学入試英語成績提供システム参加予定の資格・検定試験とCEFRとの対照表」では、TOEIC L&RとS&Wが2019年7月2日に参加申込みを取り下げたため、TOEICの列そのものが削除されている。ネット上に2種類のCEFR対照表が流れているのはこのためである。
文部科学省は「スコアの記載がない欄は、各資格・検定試験において当該欄に対応する能力を有していると認定できないことを意味する」と注記している。空欄は「調べていない」ではなく「その試験ではそのCEFRを認定しない」という意味である。
TOEICのCEFR対応は運営団体が別の表を出している
TOEICを日本で運営するIIBCは、ETSによるマッピング結果として、セクション別のCEFR最低スコアを公表している。文部科学省の合算方式とは形が違う表である。
| CEFR | L&R リスニング | L&R リーディング | S&W スピーキング | S&W ライティング |
|---|---|---|---|---|
| C1 | 490〜 | 455〜 | 180〜 | 180〜 |
| B2 | 400〜 | 385〜 | 160〜 | 150〜 |
| B1 | 275〜 | 275〜 | 120〜 | 120〜 |
| A2 | 110〜 | 115〜 | 90〜 | 70〜 |
| A1 | 60〜 | 60〜 | 50〜 | 30〜 |
IIBCは「数字はそれぞれのレベルに対応する最低スコアを示しています」と明記しており、出典としてETS(2008)の標準設定研究を挙げている。また「TOEIC TestsではおおよそA1〜C1程度、TOEIC BridgeTestsではおおよそA1〜B1程度の英語力を測定できます」と、測定範囲の上限を自ら限定している。C2のカットスコアは4セクションともN/A(該当なし)である。
IIBCが公表しているマッピング方法の資料には、数字の来歴も書かれている。2006年10月にベルリンで、CEFRに精通したヨーロッパ10か国の言語スペシャリスト22名がカットスコアを設定した、というものである。
この作業ではリーディングのC1でパネリスト間の合意が得られずN/Aとなったが、その後TOEFL iBT側のマッピング修正に合わせて再検証が行われ、リーディングのC1カットスコアを455に設定し、スピーキングとライティングのC1カットスコアを当初の200から180へ引き下げる措置が取られた。今の表の180という数字は、この修正の結果である。
TOEFL iBTのCEFR対応は2026年1月21日に土台が変わった
TOEFL iBTのCEFR対応を調べるときは、まずスコアスケールの世代を確認する必要がある。ETSは2026年1月21日に、TOEFL iBTのスコアスケールを従来の0〜120から1〜6へ切り替えた。0.5刻みで、総合スコアは4セクションの平均を0.5刻みに丸めた値になる。0〜120では総合が4セクションの合計だったので、算出方法そのものが変わっている。
| TOEFL iBT(1〜6スケール) | CEFR | 旧0〜120スケールの総合スコア |
|---|---|---|
| 6 | C2 | 114以上 |
| 5.5 | C1 | 107以上 |
| 5 | C1 | 95以上 |
| 4.5 | B2 | 86以上 |
| 4 | B2 | 72以上 |
| 3.5 | B1 | 58以上 |
| 3 | B1 | 44以上 |
| 2.5 | A2 | 34以上 |
| 2 | A2 | 24以上 |
| 1.5 | A1 | 12以上 |
| 1 | A1 | 0以上 |
旧スケール(0〜120)でのCEFR対応も、ETSが別資料として公表している。2022年版の資料では、C2が114〜120、C1が95〜113、B2が72〜94、B1が42〜71とされ、この対応は2015年と2008年に公表されたマッピング研究に基づくと説明されている。
ETSは移行についても具体的に書いている。TOEFLのスコアは2年間使えるので、2026年1月21日より前に受けた0〜120のスコアは2027年後半まで残る。要件を設定する側への推奨としては、0〜120で100を求めていたなら1〜6では5、90なら4.5、80なら4、70なら3.5という読み替えが示されている。
旧スケールのCEFR対応表には「ETS does not endorse using the tables to calculate cut scores(この表を使って合格ラインを算出することをETSは推奨しない)」という一文が付いている。ETSは「まず自分のプログラムに適したCEFRレベルを特定し、それに沿って要件を決めること」を勧めている。
英検のCSEスコアとCEFRの対応は技能別と総合で数字が分かれる
日本英語検定協会は、英検CSEスコアとCEFRの対応を、技能別スコアと4技能総合スコアの2本立てで公表している。2022年度以降は技能別のCEFRレベルも成績表に表示される。
| CEFR | Reading | Listening | Writing | Speaking | 4技能総合 |
|---|---|---|---|---|---|
| C1 | 670〜 | 651〜 | 666〜 | 613〜 | 2600〜 |
| B2 | 595〜 | 600〜 | 586〜 | 519〜 | 2300〜 |
| B1 | 515〜 | 496〜 | 472〜 | 467〜 | 1950〜 |
| A2 | 436〜 | 445〜 | 415〜 | 404〜 | 1700〜 |
| A1 | 380〜 | 342〜 | 316〜 | 362〜 | 1400〜 |
見落とされやすいのが、受験した級によって、表示されうるCEFRレベルの上限と下限が決まっている点である。
| CEFR | そのレベルを算出できる受験級 |
|---|---|
| C1 | 1級 |
| B2 | 準1級・1級 |
| B1 | 2級・準1級 |
| A2 | 準2級・準2級プラス・2級 |
| A1 | 3級・準2級・準2級プラス |
4級・5級はCEFR算出範囲外のため、CEFRレベルそのものが表示されない。また、上の級を受けたのに総合スコアが一定に届かない場合もCEFRが出ない。具体的には、1級受験で4技能総合が2304未満、準1級受験で1980未満、2級受験で1728未満、準2級プラス受験で1550未満のときは4技能総合CEFRが表示されない。4技能すべてを受験しないと総合CEFRは出ない。
なお日本英語検定協会は、4技能総合CEFRの判定方法は文部科学省の平成30年3月版「各資格・検定試験とCEFR対照表」に基づくと明記している。英検の総合CEFRは、運営団体の独自判定ではなく文科省の対照表を土台にしている、ということである。
ケンブリッジ英語検定はCEFRの区切りが目盛りに埋め込まれている
ケンブリッジ英語検定が使うCambridge English Scaleは、2015年1月に導入された80〜230の共通目盛りで、CEFRの境界が最初から目盛り上に定義されている。
| CEFR | Cambridge English Scale |
|---|---|
| C2 | 200〜230 |
| C1 | 180〜199 |
| B2 | 160〜179 |
| B1 | 140〜159 |
| A2 | 120〜139 |
| A1 | 100〜119 |
| A1未満 | 80〜99 |
各試験が報告するスコアの範囲は試験ごとに区切られている。公表資料(2015年4月版ファクトシート)によれば、Keyが82〜150、Preliminaryが102〜170、Firstが122〜190、Advancedが142〜210、Proficiencyが162〜230である。目盛りが共通なので、Firstで182を取った受験者はAdvancedでも同程度のスコアになると想定されている。
なお、IELTSはCambridge English Scaleにマッピングされてはいるが、結果の報告は従来どおり9バンドで行われる、とケンブリッジ側が明記している。
IELTSは運営側が「CEFRと一対一で対応しない」と書いている
IELTS公式サイトのCEFRに関するページは、対応表を載せる前に長い留保を置いている。「IELTSはレベル別の試験ではなく、もっと広い熟達度の連続体をまたぐように設計されている。また9段階という異なるバンド方式を使っているため、IELTSスコアとCEFRレベルの間に一対一の対応は存在しない」という趣旨の記述である。
そのうえで、公式サイトのFAQには具体的な線引きが書かれている。
- CEFR C1の最低閾値は、IELTSのバンド6.5と7の間に落ちる。6.5の受験者の多くはC1だが、一部はわずかに下回る
- 応募者がC1であることを高い確度で求めるなら、要件を6.5ではなく7に設定するとよい
- バンド8.5以上はC2として認識される。バンド8はボーダーライン
- IELTSがCEFRより先に存在したため、バンドスコアはCEFRの移行点と正確には一致してこなかった
ETSはIELTSとTOEFL iBTの比較表も公表している。1〜6スケールでの総合スコアとの対応は、IELTS 9・8.5・8がいずれも6、7.5が5.5、7が5、6.5が4.5、6が4、5.5が3.5、5が2.5、4.5が2、4が1.5である。この表は、TOEFL iBTとIELTSの両方を受けた1,153件のスコアレポートを分析して作られたとETSが説明している。
CEFRの対照表を「換算表」として使うと外れる3つの理由
ここまでの数字を見ると、なぜ複数の表が食い違うのかが整理できる。理由は3つある。
1つ目は、CEFRがそもそも正確な等化のために作られた枠組みではないこと。IELTS公式サイトは「CEFRは正確な等化の基礎を提供するようには設計されておらず、標準化された解決策を押し付ける規範的な道具でもない」と書いている。「枠組みとして機能するために、CEFRは意図的に詳細を定めていない(deliberately underspecified)」とも説明されている。
2つ目は、判定に使った手法と参加者が試験ごとに違うこと。文部科学省が集約した各試験の検証体制を見ると、採用された標準設定手法はBasket法・Modified Angoff法・Bookmark法・Contrasting group法・Yes-No法などに分かれている。参加した専門家の人数も、英検が各技能12〜13名、GTECが6名、IELTSが19名、TOEFL iBTが23名、TOEICが22名とばらつきがある。
3つ目は、総合CEFRの作り方が違うこと。英検・GTEC・TEAPは4技能の閾値を合計、IELTSは平均、TOEICはスピーキングとライティングの閾値を2.5倍してから合計する方式である。同じ「4技能総合のB2」でも、足して作ったB2と平均して作ったB2は同じものではない。
CEFRのレベルは日本の中高生でどこまで届いているか
CEFRは日本の教育政策でも目標値の単位として使われている。文部科学省「令和7年度 英語教育実施状況調査」(2026年6月18日公表、調査実施基準日は令和8年2月1日、回答は中学校9,101校・高等学校3,230校)の結果は次のとおり。
| 指標 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和9年度の目標 |
|---|---|---|---|---|
| 中学生でCEFR A1相当以上 | 50.0% | 52.4% | 54.6% | 60%以上 |
| 高校生でCEFR A2相当以上 | 50.6% | 51.6% | 52.4% | 60%以上 |
| 高校生でCEFR B1相当以上 | 19.8% | 21.2% | 23.9% | 30%以上 |
| 中学校の英語教師でCEFR B2相当以上 | 44.8% | 46.2% | 58.5% | 設定なし |
| 高校の英語教師でCEFR B2相当以上 | 80.7% | 82.2% | 84.4% | 設定なし |
| 高校の英語教師でCEFR C1相当以上 | 21.8% | 23.5% | 25.6% | 設定なし |
平成25年度の調査開始時点では、中学生のA1相当以上が32.2%、高校生のA2相当以上が31.0%だった。12年でおおむね20ポイント以上動いている一方、第4期教育振興基本計画(令和5年度〜令和9年度)が掲げる6割という目標には、令和7年度時点でまだ届いていない。
内訳の定義も押さえておきたい。文部科学省は「CEFR A1レベル相当以上を取得している生徒」と「有すると思われる生徒」を分けて集計している。後者は外部検定の級やスコアを実際には取得しておらず、自校のパフォーマンステストの結果などをもとに英語担当教師が判断した生徒を指す。令和7年度の中学生54.6%は、取得している32.6%と、有すると思われる22.0%の合計である。
CEFRと英語試験のスコア対応で最後に確認しておくこと
CEFR対応の数字を使う前に、次の5点を確かめておくと取り違えが減る。
- どの表を根拠にしているか=文部科学省の対照表(平成30年3月)か、運営団体自身のマッピングか。両者は目的も算出方法も違う
- 版年はいつか=文科省の対照表には平成30年3月版と、TOEICの列を外した令和元年8月版がある
- スケールの世代はどれか=TOEFL iBTは2026年1月21日から1〜6スケール。0〜120のスコアは2027年後半まで併存する
- 総合か技能別か=英検は技能別CEFRと4技能総合CEFRで基準が別。TOEICのIIBC版はセクション別の最低スコアで示されている
- 受験級の上限に当たっていないか=英検・ケンブリッジ・GTECは、受けた級や試験の測定範囲を超えたCEFRは表示されない
そして、提出先が求めているのはCEFRのレベルなのか、特定の試験のスコアなのかを最初に確認する。CEFRで要件が書かれているなら対照表が使えるが、試験名とスコアで書かれているなら、換算ではなくその試験を受けるほうが話が早い。
この記事の数字は、文部科学省・IIBC・ETS・日本英語検定協会・ケンブリッジ英語検定・IELTSの公表資料を2026年9月16日に確認して並べたものである。各試験の制度は改定されるため、出願や提出に使う際は各運営団体の最新の公表内容を確認してほしい。

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